秋のいわし雲が空いっぱいに広がる9月11日(日)、第68回松柏祭3日目の体育祭が行われました。昨年度人見絹枝レースの覇者のレプリカ贈呈、開会式では代表生徒による元気のよい選手宣誓が行われました。生徒たちは各ブロックで協力しながら1日中応援、競技と全力でがんばりました。お互いの健闘を称え合い、心に残る体育祭を終えました。
レプリカ贈呈 選手宣誓
「応援」では、1日中ブロックの旗がゆらめき途絶えることがありません。各ブロックユニークな応援歌や振りを考え、全員で声をからして応援しました。背後の応援パネルも力作ぞろいでした。
特に盛り上がりを見せたのは学年種目です。1年生「長縄跳び」、2年生「3人4脚」、3年生「10人11脚」です。クラスの団結が見られました。上級生から下級生に多くのアドバイスがあり、クラスで必死に練習した競技。勝っても負けてもすがすがしい表情でした。
3年生によるフォークダンス。先生方も入り、一緒に踊りました。照れ笑いもありますが、楽しそうに踊っていました。