9月10日(土)、松柏祭2日目は日頃の学習成果の展示、委員会や部活動での発表や展示がありました。
2日目の最初は、全員体育館に集まり「クイズ★ドデカゴン」をしました。各学年、ブロックの代表6名が先生方から出題されたクイズなど面白くユニークな問題に挑戦しました。テンポ良い司会で、会場中笑いと興奮に包まれました。
中庭コンサートでは、事前の予選を勝ち抜いたチームが出演しました。中学生の出演は、バンドが1チームでした。秋晴れの澄み渡る青空の元、男女5人が奏でる音に、観客も興奮していました。
書道部による書道パフォーマンスでは、最初の円陣で用紙が破けたことも演出かと思うほど、堂々と素晴らしい作品を書きあげました。観客に訴えかける言葉、一字一字に迫力がありました。
美術部が1年間描き上げた作品を展示していました。どれも個性豊かな作品で、独創的な世界に引き込まれました。
第1体育館では吹奏楽部によるコンサートがありました。コンクール曲や先生方の歌、中学三年生の大合唱など、さまざまな演出で、観客を楽しませていました。
第2体育館では、生徒の日頃の作品が展示されました。
演劇部は「And they lived happily ever after~本棚に生き残るのは誰だ・・・?」の題目でした。開演前から長蛇の列で立ち見のお客さんもいました。演劇部の作る不思議な世界に観客は引き込まれました。
保健委員会や高校生の展示、保護者の方による模擬店などを回り、生徒は1日楽しみました。
その後、明日の体育祭に向けて各ブロックで最後の仕上げをしました。
使った後の片付けの様子です。