科学の甲子園ジュニア全国大会まであと１０日。大会本部からフラッグが届きました。
早速，選手たちが教室で披露しました。
理科室で記念撮影，みんなで応援メッセージを書きました。
美しいできあがり ！ というよりも・・・・
おそらく日本一 応援メッセージでたのしんでいる中学２年生です。
２年生理科で，「電流と発熱 加熱時間と水の温度変化」について実験を行いました。
ジュール熱は，Q1=VIｔ 水の得熱量は， Q2＝ｍCΔT
ということは，入力変数 ｔ 結果の変数 ΔT V=RI
グラフは ΔT＝( V＾2／ｍCR ）t 比例関係 定数は何か・・と仮説を立てて実験を始めます。
物理分野は 数学の言葉で説明できる。難しいことに挑戦中です。
グラフは 原点を通る直線となり。 仮説は支持されました。
充実した１時間の授業でした。
１１月１０日（土）サイエンスチャレンジ（きびじアリーナ）が開催され，科学の甲子園ジュニア全国大会に出場する３名が，岡山大学附属中学校の生徒とともに「中学生サイエンスチャレンンジャーA」チームをつくり参加（招待）しました。この大会には，高校生の科学の甲子園全国大会の予選も兼ねていて県内の高校生４２チーム（内３チームが中学生）が挑戦しました。コンテストは，筆記部門，実験１化学／物理分野， 実験２ 生物／地学分野， 工学ものづくりの４部門の競技がありました。さすがに高校生の学習内容が出題される筆記部門は難しかったようですが，実験１で３位となりました。この実験に向けて，中学校の理科室で予備実験やレポート作成の練習をしてきました。日頃の授業や研究の成果を十分発揮した大会となりました。３人はもうしばらく全国大会でも良い成績が取れるよう発展的科学実験に取り組みます 。
１１月２５日（日）３年生の生徒が、山陽新聞社さん太ホールを会場にありました「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」に参加しました。未来航路プロジェクトで研究している内容を発表し、優秀賞をいただきました。全体で中学生の参加は１名でしたが、高校生と遜色なく堂々とした発表でした。また、高校生の発表を聞き、高校生からたくさんの刺激を受けました。
１０月８日（月・祝）に岡山大学で行われた、高円宮杯大７０回全日本中学校英語弁論大会で、本校２年生が弁論部門で６位に入賞しました。ボランティアとして活動している岡山夜間中学校での経験を通して、教育の大切さを堂々と訴えました。
１０月５日（金）校内弁論大会が行われました。各クラスの代表がテーマをさまざまな角度から見て、熱弁をふるいました。どの弁士も素晴らしい内容で、聴衆は弁士の主張にさまざまなことを考えさせられました。副校長先生からも熱のこもった講評をいただきました。この大会で優勝した生徒は、本校代表で岡山市弁論大会に出場します。
１０月２日（火）岡山市民会館で中高開校記念行事・芸術鑑賞会が行われました。今年はアフリカンミュージックアンドダンスです。劇団四季「ライオンキング」の初代パーカッションパートリーダーなど有名なアフリカンミュージシャンたちが集まった、夢のスーパーバンドのコンサートでした。
軽快な音楽とウィットにとんだお話に会場は大盛り上がりでした。ミュージシャンたちの呼びかけに応じ、ステージで踊る生徒もいました。アフリカの言語や歴史も教わり、思い出に残る芸術鑑賞会でした。
９月２９日（土）岡山大学で開催されたサイエンスチャレンジ岡山ジュニアに２チーム（６人）が参加しました。
この大会は、県内の理科や数学に興味・関心を持つ中学生及び中等教育学校の生徒が、実生活・実社会との関連を意識した理科や数学の問題に挑戦することを通して、科学の楽しさや面白さを知り、未知の分野に挑戦する探究心、学ぶ意欲や能力を高めることを目的としています。
結果，１チームが１位となり，「第６回科学の甲子園ジュニア全国大会」（平成３０年１２月７日（金曜日）～９日（日曜日）つくば国際会議場・つくばカピオで開催）へ岡山大学附属中学校と合同チームをつくり、岡山県代表として出場校することが決まりました。
生徒は，今後１１月１０日に高校生の大会「サイエンスチャレンジ岡山」に参加し，その後「科学の甲子園ジュニア全国大会」へとステップアップします。
９月２８日（金）平成３０年度生徒会役員選挙がありました。
毎朝、立候補者による選挙活動が行われ、どの候補者もさわやかな挨拶でアピールをしていました。
立会演説会では、立候補者がさらに学校を良くしようとさまざまなマニフェストを掲げ、熱い演説が繰り広げられました。応援演説者も、立候補者の人柄を聴衆に訴えかけました。
選挙管理委員会の進行も素晴らしく、即日開票により、次期生徒会役員が決まりました。
これからの岡山操山中の中心となるメンバーです。
９月２７日（木） Arduino勉強会２０１８はじめました。
今年も木曜講座として「Arduino勉強会」が始まりました。昨年度は，未来航路ロボットの研究に取り組む中学３年生を中心に１２名で始めた小さな取り組みでした。今年は１年生から３年生まで２８人が参加，にぎやかな勉強会へと進化しました。
昨年度，勉強会に参加した現中学３年生，現高校１年生がアドバイザーとしてボランティアとして参加しています。
初めてArduinoに挑戦する生徒の第1回のテーマは『LEDの点灯』です。電子素子を配線し，プログラムを作成し動作確認をしました。命令通りにLEDが点灯させることができたりできなかったり。うまく動作した時の満足感や感動は特別です。
