東大教授による未来航路指導

9月30日(月)放課後,「エネルギーハーベスト」をテーマに未来航路研究を行なっている3年生3名が,ネットワークを介して東京大学大学院工学系研究科・機械工学専攻 教授  鈴木雄二先生から指導を受けました。東京研修で先生の研究室を訪問する計画で準備をしていますが,当日先生が海外出張をされる関係で,今回,テレビ電話でたくさんのアドバイスを受けることができました。圧電素子で発電した電気を効率的にコンデンサーに貯める方法で悩んでいた生徒たちは,先生の話を理解しようと頑張っていました。難しいこともたくさんありましたが,先生からは,「中学生として頑張っているね」という優しい対応だけではなく,中学生でも一人の研究者とみなして指導やコメントをしていただいたと感じました。30分の予定を超えて本当に熱心に指導していただきました。3人はこれからさらに研究をブラッシュアップして,その成果をもって研究室を訪問する予定です。

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