「ロボコン挑戦への道のり」未来航路ロボット研究グループが大阪でポスターセッションに挑戦しました。

12月23日(土)サイエンスキャッスル関西大会(大阪:リバネス)が大阪で開催されました。本校から中学3年未来航路ロボット研究グループ5人が参加し、ポスターセッションに挑戦しました。

5人は、A0サイズのポスターを作成し、冬休み中も理科室で練習に取り組みました。

大会には120のポスター(約400名の参加者)が掲示され、それらほとんどが高校生によるものでした。生徒たちはプロモーション動画、ミニポスターも利用しながら、持ち時間50分の間にさまざまな人々と交流することができました。はじめは、知らない人に自分の研究をアピールすることができませんでしたが、しばらくすると堂々と楽しそうにディスカッションを行うことができました。セッションの時間100分いっぱいを使って「ロボコンへのみちのり」を紹介しました。

生徒たちは、「興奮した、とてもおもしろかった。よかった。たくさんの人に研究のアピールができた。」、「チャンスがあったら、また挑戦したい。」と感想を述べてくれました。

次は、1月岡山大学:集まれ科学への挑戦者での発表です。

大会委員長とセッション中

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