1月22日(日)岡山大学で、「集まれ!科学への挑戦者」が開催されました。「ベト病タマネギと正常タマネギの細胞サイズの比較」という題名で2年生が参加しました。この大会は、高校生が中心となって参加しているポスターセッション形式の科学研究発表会です。全部で70件の参加があり、審査員はすべて大学の先生でした。参加者は10分間の持ちタイムで、自分の研究をアピールし研究についてディスカッションを行いました。
参加した生徒同士が、研究を通して積極的に交流を行うことのできる大会で何度も中学生や高校生の前で自分の研究をアピールしました。結果 奨励賞を受賞しました。生徒は受賞した喜びとともに、さまざまな方に研究を聞いていただくことができて感動や達成感を得ることができました。