12月2日(金)から4日(日)に2年生3人が第4回科学の甲子園ジュニア全国大会(東京:BumB東京スポーツ会館)に倉敷天城中学校の3名と岡山県チームとして参加しました。結果 総合成績8位となりました。岡山県チームは,第1回目から連続で総合成績8位以内となっています。この記録は全国でも岡山県チームだけで,6名の選手は協力してがんばりました。
10月1日に岡山県予選を1位通過して以来,サイエンスチャレンジ岡山2016(高校生の大会)への参加や昼食後,放課後に実験や物理,化学,生物,地学,数学の勉強に各自取り組んできました。
全国大会は,筆記競技,実技競技1,実技競技2の3部門について出題されました。
1日目:まずは,みんなで東京大学見学。大食堂でわいわいしながら昼食をとりました。その後 会場へ入りました。競技の前日には,スワップミートで,参加者と交流しました。児島のジーンズキーホルダー,吉備団子と2年生が作成した自己紹介名刺を交換しました。夕食は夜景を見ながら食べました。
2日目:筆記競技(90分),実技競技1(実験競技 100分),実技競技2(工作競技 作成60分 レース110分) 岡山県チームは協力してアイディアや知識をフル回転して取り組みました。
夕食は,会場で立食パーティ 競技後全国の生徒と楽しく交流しました。
3日目:成績発表までの時間にはエキシビション(楽しみながら実験クイズ,コンピュータの分解)に参加しました。いよいよ成績発表!! 自信と不安と両方で選手も先生も緊張していましたが、総合第8位の発表(チーム全員が立って表彰)となりました。その後達成感と充実感,軽い疲労と共にお土産を買って帰岡となりました。