２月２日（土）海外研修に行く３年生の生徒は、留学生との交流会に参加しました。終始和やかに留学生と交流することができました。１カ月後にオーストラリアで行うプログラム「未来航路での研究を現地で発表する」では、普段の授業では使わない専門用語を英語で話す難しさを経験することができました。

１月３１日（木）就実大学から筒井愛知先生をお招きして、３年生を対象に携帯・スマホに関する講演会を行いました。スマホや携帯電話と上手に付き合い、なりたい自分になるために、日々の生活を見直す良い機会となりました。

１月３１日（木）１年生は職業調べ発表会を行いました。各自の興味のある職業について調べたことをグループごとに発表しました。「知らない職業名が出てきて面白かった」「友人が調べた職業にも興味がわいた。家でもっと調べてみよう」などの感想がありました。

１月３１日（木）放課後，就実大学　筒井先生から未来航路の発表について指導を受けました。先生は県内のSSH（スーパーサイエンス高校）で課題研究の指導をされています。この日は，３年生対象の人権教育講習会の公演後，理科室に遊びに来られたので，お願いして２名の生徒の研究について指導していただきました。研究者の視点，高校生を指導する立場からの鋭い助言で，エヴィデンスがあること，（スライドにはない）バックグラウンドとしての学習や知識があることが大切と強調されました。

１月２６日（土）、３月１３日からオーストラリアに行く３年生の生徒を対象に、海外研修オリエンテーションがありました。生徒たちは、オーストラリアでの生活や習慣などについて学習しました。

１月８日（火）、３学期始業式を行いました。（式辞の内容は校長ブログをご覧ください）式後、各クラスでは互いに冬休みの思い出を笑顔で話す様子が見られました。

１２月２７日（木）第５０回岡山県アンサンブルコンテストに吹奏楽部の、木管三重奏と管打八重奏が参加し、それぞれ金賞を受賞しました。また、２チームとも岡山県の代表となり、２月２日（土）に広島県である第４２回全日本アンサンブルコンテスト中国大会 に出場します。

１２月２３日（日）　サイエンスキャッスル関西大会（大阪）が開催され，本校から３年生２名が「スマートフォンを用いたArduino Carの無線制御」「Arduinoを使った物体探査用レーダーの作成」という題名でポスターセッションに挑戦しました。

初めてのポスターセッション（修行という表現がぴったり）のため，ポスターを見ている人に声をかけるにも勇気が必要でした。参加ポスター１３０本，自分の研究をアピールして参加者に立ち止まってもらわないとはじまりません。まず，今回の関西大会で特別講演をされた　株式会社人機一体 代表取締役 社長　金岡博士　様がポスターにコメントを下さいました。ロボットの研究の仕方，これから進むべき研究の方向性，ポスターの書き方，研究の目的と結果の示し方など指導がありました。研究者の視点から質問や指導をしていただきました。
二人は，コアタイム全てを使って，参加者した方々とセッションを続けました。発表終了時には，「疲れたけれど，とても楽しい時間だった。とても良い経験だった。後輩にも積極的にポスターセッションに参加するように話をしたい。」と感想を述べてくれました。二人は奨励賞を受賞しました。

１２月２１日（金）２学期終業式がありました。近藤校長から式辞を頂き、（内容は校長ブログをご覧ください）全員で校歌を歌い、厳かに行われました。式典後、中国大会、全国大会で活躍した中学生たちが表彰されました。

昼食時間，理科室では２３日（日）大阪で行われるサイエンスキャッスル研究発表会に参加する２名がポスターセッションの練習に取り組みました。今日は，集まれ！理系女子研究発表会（１２月１５日（土）奈良女子大学）に参加した女子生徒２名がアドバイザーとして手伝ってくれました。「目的と結論が整合しているか」，「初めて聞いた聴衆がわかるだろうか？」と自分たちの経験をもとに鋭いコメントをしています。そのようすを理科室にいる２年生，１年生も見学しています。発表する２人は決められた時間内に自分の研究をアピールできるようにどんどん発表内容を修正していきます。