卒業式
令和3年度卒業式が挙行され、第18期生が中学校から卒業しました。
2年生の国語科で、岡山白陵中学校・高等学校 教諭 坂田好保先生をお招きし、生徒のディベートを見ていただいた後に、講義をしていただきました。ディベートの様子や先生の講義はリモートで各教室に配信しました。
1・2年生の数学科で、岡山大学教育学部の中川征樹教授と岡崎正和教授が社会人講師授業を行ってくださいました。
中学校全校での発表会を3会場に分けて行いました。各学年から選ばれた代表者が3会場をまわって発表を行う形式で実施しました。第2体育館の発表については、保護者の方に向けてオンライン配信をしました。
また、発表の休憩時間に希望者によるポスターセッションを行い、多くの生徒が参加しました。
3年生社会科では岡山県立博物館 横山 定 先生をお招きし、源平の戦いの時代の岡山県の様子について講義していただきました。
1年生国語科ではフリーアナウンサー(元RSKパーソナリティ)中村恵美氏をお招きし、「発音と聞き手の印象」「発声の基礎(腹式呼吸)」「表現力豊かな話し方」など、「話し方」についての講義をしていただきました。
3月3日に実施される未来航路全体発表会に向けてリハーサルを行いました。代表生徒や司会役の生徒が当日の進行について確認をしました。
放課後、SOZAN国際塾の活動として、フィールズ賞の受賞者でもある京都大学高等研究院特別教授 森 重文 先生にお願いし、リモートによる特別授業をしていただきました。
1年生では球技大会が行われ、バレーボールを楽しみました。
2年生国語の授業では、倉敷天城中学校とリモートで接続し、ディベート対抗戦を各クラスで行いました。